よくあるご質問&お問合せ
質問の仕方・内容について
申し込時、年齢・家族構成は、なぜ必要なのですか?
動物も人間同様、お喋りな子、無口な子、中には寡黙で、「うん」と「いや」しか言わない子もいます。
また質問の答えが、飼い主さんのライフスタイル、飼い主さん自身の悩みとリンクしている場合、子が親を思いやるのと同じように、自分から喋るのをためらう傾向にあります。
そういう場合でも、あらかじめ当方でご家族構成や年齢を把握していると、動物が答えやすい形で質問をすることができるのです。
また、動物自身と深く関わっている人物のイメージだけが、先に送られてくる場合もあります。その場合も、「気になっているのは、上のお兄ちゃんのこと?」という風に、人物を特定して聞き返すことができ、動物が話をしやすくなります。
コミュ二ケーションしてもらう日にちや時間を教えてもらえますか?コミュニケーション中、何かすることは(してはいけないことも)ありますか?
お申込みの際に、その旨言っていただければ、予定日をお知らせいたします。前日になれば、日時の詳細をご連絡することも可能です。
コミュ二ケーションの方法等を詳しくお知りになりたい場合は、「アニマルコミニュケーションとは?」をご参照ください。
潜在意識の力を活用して行うアニマルコミニュケーションは、時間や空間、場所の制約を受けません。飼い主さんも動物も、普段通りお過ごしください。してはいけないことはありませんが、していただきたいことと、お知らせがございます。
していただきたいこと:対象動物への声かけ
「お母さん(動物が認識している、ご自分の呼び名で)は●●ちゃんの本当の気持ちが知りたいよ。どんなことでも受け止めるから、安心してお話してくれるかな」
良くない声かけ
×「ちゃんと話しなさいよ」
×「言わなければダメだよ」
知っていただきたいこと
エネルギーに敏感な飼い主さんから、「セッション中、眠くなった」、「温泉に入った時みたいに、身体がポカポカした」などのお声をいただきます。
セッションが終わりますと、通常の状態に戻りますのでご安心下さいませ。
どんなことでも聞けますか?
実現不可能な質問は、結果として聞いてみただけということになってしまいます。せっかく話をしてくれた動物に失礼になるので、お受けしておりません。
具体的には以下のように、決まっている事柄についての質問を指します。
- 手術、入院が決まっているのに、「手術するのは嫌?」
- 新しい動物を迎えることが決まっているのに「新しい子がくるけど、どう思う?」
- 引っ越しが決まっているのに「新しい家に行くのは、どうかな?」
上記のように決まっている事柄に関しては、質問の仕方を変更すればお受けできる場合もあります。
事前にご相談いただくか、お申込み時、その旨明記なさって下さい。
変更した質問例
- 手術するのに、どういう点を注意したらいい?(あるいは、どうすれば頑張れるかな?)
どんな動物とでも話しができますか?
犬、猫はもちろん可能ですし、小動物ではリス君ともお話いたしました。基本的に、人間と共に暮らしている動物は可能と考えています。
近所の気になる野良猫など、継続的に関わるのが無理な動物は、コミニュケーションの結果を反映できないのでお受けできません。同様に、世帯を共にしていない動物は、お受けしていません。以前共に暮らしていたが今は実家に居る動物に関しては、ケースバイケースです。ご相談くださいませ。
具合が悪そうです。どこが悪いか聞いてもらえますか?
アニマルコミニュケーションに、病気の診断はできません。必ず、獣医さんに診察してもらってからセッションをお受け下さい。
診断のついた疾患について、動物自身がどういう治療を望んでいるか?痛い個所、苦しい個所があるか?などの質問は可能です。
質問は何問でも聞いてもらえますか?質問の仕方に決まりはありますか?
動物、私双方のエネルギーが集中力を保ちつつ対話できる時間は、1時間~1時間半と考えています。その時間内に可能な数ということで、4問以内とさせていただいています。セッションの最後に、「何か言い残したことはないか?他に言いたいことは?」と、必ず確認を取りますので、実質的には5問となります。
ご質問は、簡潔かつ具体的に、要点を絞って書いていただくようお願いいたします。その方が、動物も答えやすくなります。