17年共に生きた猫を亡くし悲しいばかりの毎日、この本のタイトルに引き寄せられ、アニマルコミュニケーションってここまで詳細にわかるものなんだ！と言う驚きと、そして動物のピュアな心に感動し読み終えました。

そして後日、実際に私も旅立った猫のセッションを理子さんにお願いしました。

実はこの時にすでに一度別の方にお願いしたことがありましたが、この本に書かれているような具体的な表現で伝えてもらえなかったのであまり納得できずにいました。

そしてその日私も、亡き愛猫から本当に具体的に、彼女が好きだったこと、よくやる仕草、性格、から始まり私と彼女しか知り得ないこと、最後の瞬間私がかけた言葉への返事など、本当に具体的に教えていただいて、涙と共に聞きましたが、でも終わる頃には不思議と心がふーっと軽くなるのを感じました。彼女を思う「悲しさ」から、「愛しさ」へ変わった感じです。

本当に本のタイトルのように、「魂はずっとそばにいる」。亡くなった後でさえ尚、彼女を近くに感じられています。出会えてよかった本です。

（Amazon、ゆりさんのレビューより）