4月に13年家族として暮らしていた愛犬を亡くし、その見送り方にとても後悔が残り、すがるようにしてペットロス関連の本を読み漁りました。

その中でわたしが心に響いたのが前田理子さんの「魂はずっとそばにいる」です。心に染み込むような優しい文章。そしてなにより人柄が誠実であたたかく、この人は信頼できる！と感じました。そして勇気をだしてリーディングをお願いし昨日セッションを受けたのです。

それまで後悔と喪失感とさみしさで苦しくて（後悔がほとんどでしたが）セッションが終わった後は本当に気持ちがすっきりして、純粋にさみしさだけに浸ることができています。

そのさみしさも、うちのこらしくあっさりした性格のため、魂が身体から離れてから他の方でよく存在を感じるというお話しを聞きますが、うちのこは全く感じられずそれを聞いて頂いたところ「えっ？みんな身体が離れてからうちにかえってるの？」といったもので、ほんとにらしくて思わず笑ってしまうものでした。

あぁ、おうちにはいないのね…。お母さんだけがメソメソしててあのこは悲しい辛い気持ちを持たず今はあたたかでやさしい光に包まれているんだなというほっとした安心感からくるさみしさです。

人それぞれ考え方も違いますし信じられないと思う方もいらっしゃると思いますが、わたしはアニマルコミュニケーションを受けてとても救われたので、迷っている方は是非この本をよんでみることをお勧めします。

（楽天、武蔵かーちゃんのレビューより）