受講者の声

終了後には「もう終わってしまうの?寂しい!面白かった!もっと勉強したい!!」という気持ちになりました。―末石ますみさん | 対面ベーシック講座

末石ますみさん | 対面ベーシック講座

2日間で、動物を感じる方法から、プロとしての大事な点まで、ぎゅっと詰まった内容でした。終了後には「もう終わってしまうの?寂しい!面白かった!もっと勉強したい!!」という気持ちになりました。

①受講の動機

私が講座を受けようと思い立ったのは、うちの3才になる猫が急に亡くなってしまったことがショックで、悲しくて、なんとか気持ちを紛らわせようと、ペットロス関連の本を手当たり次第に見つけては読んでいた時に、ふと目についた『魂はずっとそばにいる』というタイトルに惹かれて、前田さんのご本を読んだのがきっかけでした。動物たちの思いがこんなに素晴らしいのなら、ぜひ私もアニマルコミュニケーションを習いたい‼︎と思いました。


②講座の内容 教え方

私にとって初めてのアニマルコミュニケーションの講座は、どんな事をするのか全く想像しておりませんでしたが、別のところでアニコミの講座を受けた事のある知り合いから、そこの講座の話を少しだけ聞いた事があり、“アニコミの勉強って、つまらなさそう…“と正直思っておりました。ですので私の心は、今回の講座は初心者向け、しかも2日間のみ、という事もあり、楽しみにしつつも、あまり期待をしておりませんでした。(前田さん、ごめんなさい!)

内心は“初めてだし、2日で学べる事なんてあまり無いだろう…、おそらくアニコミの概念とか動物に対する姿勢とかの話が主なのかな、それとも瞑想をずっと2日に渡って行うのかなぁ“くらいの気持ちでいました。

けれど、実際に前田さんの講座を受けてみて感じたのは、2日間という限られた時間にも関わらず、この短い期間で、動物を感じる方法から、プロとしてアニコミをする上での大事な点、初級から実戦的なところまで、ぎゅっと詰まった内容のように思いました。私にとっては、必要かつ大事な情報は、この2日で全て教えて頂いた気がします。(プロを目指す上では、細かいところや疑問点は後々出てくるかとは思いますが…)

あとはお家に帰って、教えられた事を自分でコツコツやるのみなので、焦らずリラックスして“出来たら良いな“くらいの気持ちで取り組みたいと思います。前田さんでもアニコミが出来るようになるまで8年近くかかったそうなので、私もあまり焦らず長い目でみています(。-∀-)

(最初は、出来るようになるまでの期間はどれくらいかが1番気になると思いますが、私は、それには個人差があるように思います。半年で出来るようになる人もいれば、何年かかってもダメな人もいる…それは個々の才能ではなく、毎日(もしくは定期的に)アニコミの練習をしたかしないか、だけの差のように思います。“わからないし何も感じないから練習しない“のではなく、“わからなくとも、一応練習だけは続けてみる“と思っていると出来るようになるのではないか、と思っています^^)

テキストも全く難しい文言もなく、わかりやすくて、各章シンプルかつ上手くまとめられていて、勉強嫌いな私でも読みやすくて、“これなら見直して、家で頑張ってみよう!“という気になるような、テキストでした。

何より2日間の講座があっと言う間で、終了後には「もう終わってしまうの?寂しい!面白かった!もっと勉強したい‼︎」という気持ちになりました。講座内で話して下さるお話も、“まさしくその通り‼︎“と言いたくなるくらい納得できるお話ばかりで、1人でうんうんと大きく頷いておりました(笑)。

お話の中で、本当の霊能力とは何か、霊感への誤解についての説明は、大いに納得できる話でしたし、“直感と直観“の違い、言葉では似ているように思いますが、前田さんの説明を聞いて、初めてその意味の違いを知りました。そしてアニマルコミュニケーションにおいて、この2つの違いを知っておく必要性も感じました。

瞑想のワークは『ねこ瞑想』をベースに、より詳しくチャクラの意味と、各チャクラの色をイメージしながらの呼吸の仕方を教えてもらい、特に第6チャクラと第7チャクラ、そして松果体への意識の仕方は、説明がわかりやすくてイメージしやすかったです。イメージしながらチャクラを意識して瞑想すると、頭がムズムズするというか、くすぐったい感覚になりました。


③受講後の感想(気づきや変化)

写真からその子の気持ちや具体的な事を読み取るのは、非常に難しい…‼︎と思ったので、いくつかの選択肢の中から順番に選んでいけると良いな、と思いました。例えば、男の子?女の子?の2択に始まり、次は名前はアキ、ユキ、ハナのどれ?とか次に好きなものは何?とか、同居動物は犬?猫?イタチ?とかひとつひとつ順番に質問を出して、一問ずつ正解をもらえると、私的にはついて行きやすいな、と思いました。

それと、どうしても写真に写っている周りのものや背景、表情から先入観や思考で勝手に脳が妄想して答えてしまうので、写真の背景を隠す、とか無表情の動物をモデルにする、とかの方が先入観が生まれなくて良いかもしれない…とも思いました。

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